高耐久性合成床版 SCデッキ|鋼・コンクリート合成床版のスタンダードはSCデッキです

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Bridge Structure Division 川田工業株式会社 鋼構造事業部

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工場製作

工場により厳格な品質管理の下で生産されます。

製作ステップ

  • 1 鋼板曲げ加工
  • 2 横リブ溶接
  • 3 スタッド溶植
  • 4 防錆処理
(1)鋼板曲げ加工

(1)鋼板曲げ加工

専用の折り曲げ加工機にて、ハンチ部の折り曲げ加工を行います。

(2)横リブ溶接

(2)横リブ溶接

断続すみ肉溶接にて、横リブを取り付けます。

(3)スタッド溶植

(3)スタッド溶植

頭付きスタッドジベルを取り付けます。

(4)防錆処理

(4)防錆処理

各種防錆方法により、防錆処理を行います。
(写真は、亜鉛アルミ溶射の例)

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防錆方法

耐候性鋼材、塗装、溶融亜鉛メッキ、亜鉛アルミ溶射の4種類から選択できます。

  • 耐候性鋼材
  • 塗装
  • 溶融亜鉛メッキ
  • 亜鉛アルミ溶射
耐候性鋼材(裸仕様)

耐候性鋼材(裸仕様)

塗り替え不要のため、維持管理コストを低減できます。 山間部などに採用の多い仕様です。

塗装

塗装

架橋地点の周辺環境に合わせて、最適な塗装仕様/色彩を選択できます。

溶融亜鉛メッキ

溶融亜鉛メッキ

初期コストが高めですが、一般環境なら60年程度の防食性能を期待できます。また、コンクリート接触面にも一様にメッキが付着するため、万が一コンクリート内部へ漏水した場合でも、底鋼板の腐食を防げるというメリットもあります。

亜鉛アルミ溶射

亜鉛アルミ溶射

耐久年数が一般環境なら100年以上と言われています。主に、維持管理コスト、ライフサイクルコストの縮減を目的として、採用されています。
景観に配慮が必要な場合は、塗装を塗り重ねることも可能です。

現場施工

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製作・施工
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